
蘇中江社長の王中維氏と公益指導者の徐永光氏は「啓程計画」を検討した
王中維社長は徐永光氏に「啓程計画」プロジェクトを簡単に紹介した。啓程プロジェクトは中国貧困扶助開発協会が発起し、労働力訓練移転に取り組む公益プロジェクトである。蘇中江は貧困扶助協会が多方面の考察を経て認定した具体的なプロジェクトの請負業者として、その専門的な労務訓練移転の経験によって協会の認可を得た。

王中維社長と徐永光氏の写真撮影
王中維社長の紹介を聞いて、徐永光氏は、蘇中江会社は社会企業に相当し、つまり会社は商業運営の手段を通じて公益プロジェクトに従事していると述べた。蘇中江が中西部の貧困地区に対して発起した労働力訓練移転プロジェクトは現代において功があり、千秋に利がある仕事であり、地域の発展を促進し、社会経済を高めるのに積極的な役割を果たした。このため、徐永光氏は今年5月に開催される社会企業革新フォーラムに王中維社長を招待し、社会企業の仕事を共同で普及させると発言した。
徐永光氏は現在、南都公益基金会の理事長、九、十期全国政協委員を務め、中国で最も影響力のある社会公益ブランド「希望プロジェクト」の創始者であり、「中国公益界のカリスマ」と呼ばれている。(注:ニュース情報は『中新網江蘇』、『鳳凰網寧波』、『揚子晩報』から)